日時：3月21日
場所：筑豊緑地公園

第１試合：福岡六十雀VS福岡飛梅シニアSC(9時30分～)
結果：前半0-1、後半1-0
前半、石橋(進)の意表を突くオウンゴールで先制を許すが、後半、熊崎の得意の左足からのロングシュートが決まり、同点に追いつく。その後も終始押し込まれたものの、金の好守もあり得点を許さず、引き分けとなった。

第２試合：福岡六十雀VS三宅・D・シニア(12時～)
結果：前半0-1、後半2-1
前半、押され気味の展開から、ゴール前のこぼれ球をきれいに蹴り込まれ、先制される。後半は反転攻勢をかけ、右サイドの仲摩とのコンビネーションから平嶋(英)が抜け出し、ゴール前へライナーのクロスボールを入れると、三宅DFが処理を誤り、オウンゴールとなった。平嶋(英)はさらに右サイドから突破を仕掛け、あわてた三宅DFが倒してPKを獲得。これを篠原が落ち着いて決め、逆転に成功。勝利は目前だったが、三宅の攻めも激しさを増し、終了間際にゴール前に入ったクロスボールからヘディングシュートを決められ、引き分けとなった。

第３試合：福岡飛梅シニアSC VS 三宅・D・シニア(15時50分～)
結果：飛梅が3-0で勝利して、九州大会の出場権を獲得。

その結果、六十雀は２位となり、九州フェスティバルへの参加優先権を獲得。